クリニックデビューするも、血液検査の結果で妊活を中断して治療すべき項目が出てしまい投薬での治療がスタートしました。数値が改善されるまでだいたい2クール、2ヶ月ほど掛かるということだったので2ヶ月間強制的に妊活はお休みに。しばしのあいだお暇をいただくことになりました。
お休み中はとにかく遊んでいました…
お休みしていた間、最低限続けるべきこと…(温活、基礎体温、サプリを飲む、鍼灸院通い etc)は、続けていましたが、今まで控えていたことをすべて解禁して遊びまくってました。
充実した日々を過ごしていて、ああ〜こんなふうに遊びまくって好き勝手している最中に妊娠できたら楽なのにな〜〜って思っていました。現実そんなに甘くはなかったわけですが…。
GWからジョギングをはじめました。
ただただ遊び呆けているのも罪悪感が合ったので、なにか新しい取り組みを…と思い、花粉症の影響も少なくなったGWくらいから体力づくりのために週2〜3くらいでジョギングを始めることにしました。嫌になって途中で辞めてしまわないように毎回3キロ程度にすることで程よく汗をかけてちょうどよかったです。最初こそしんどくて弱音を吐いていましたが、慣れてくると身体が軽くなって程よく筋肉がついてくる実感が湧きわりと楽しんで走れています。
妊活のストレスは思った以上でした
こうして2周期分お休みして気付いたことは、妊活が思いの外ストレスになっていたということでした。基礎体温に一喜一憂したり、排卵日を気にしたり、排卵日に合わせてタイミングを取らなきゃいけないことは結構精神をじわじわと追い詰めていたのだと思います。
だからといって、お休みすることで感じる取り残されているような焦燥感や、周りが休んでいる間に妊娠してしまわないかもやもやしたりして完全にフリーな気持ちにはなれませんでした。
でも、久しぶりに旦那さんと気楽に飲みに行ったり、遊びに出かけられたことは本当に楽しくていい時間を過ごせたなと思います。妊活中だとどうしても先々のことを考えて遠出のお出かけなど躊躇してしまっていたのでフラッとどこにでも遊びに行ける開放感は夫婦の緊張感をほぐしてくれました。
いよいよ本格的な治療へ
2ヶ月間お暇をいただき、いよいよ本格的な不妊治療の扉を開くことになります。
不妊治療の第一歩とも言える治療「通水検査」を勧められました。それについては次回からまとめたいと思います。
コメント