スポンサーリンク

30代後半2人目妊活について

2人目妊活
2人目妊活妊活

私は2021年8月現在で35歳です。
1人目は34歳のときに授かり34歳で出産。高齢出産目前のラインでした。

出産後は本当に目まぐるしい毎日だったし、
完母だったことも手伝ってなかなか生理が再開しなかったので2人目妊活はしばらく考えていませんでした。

しかし、授乳回数が減ったことにより生理が再開したのが1歳前後。(2021年5月 35歳)

自分の年齢的なリミット的にも、
はじめるなら早いほうがいいと思って妊活を始めるため断乳の日を1歳2ヶ月(2021年7月)のタイミングに決めました。

そして、とりあえず葉酸サプリの摂取もスタート。

生理再開後2回目までは周期も短いし、
出血も少なくてまだ正常なホルモンバランスじゃないんだろうなぁという感じでした。

3回目の生理はまぁまぁ出産前の状態に近くなっていたので、
1人目のときにお世話になったクリニックに一度子宮の状態をチェックしてもらいました。

幸い子宮の状態は、出産前に戻っていたし、
卵胞も育っているよと言ってもらえて安心しました。

スポンサーリンク

断乳後、2人目妊活開始を決意

2人目妊活をはじめるタイミングをここに決めたのは、
なんとなく夫婦の共通認識で2人目は2歳差〜にしたかったことも理由のひとつです。

1人目が1歳になるまではその子に全力で愛情を注いであげたいという夫婦の意向でした。
本当に全力で、過去は最善だったと信じられるよう頑張ったつもりです。

年子妊娠になるとどうしても、
まだまだ赤ちゃんな1人目を見ながらの妊娠生活になってしまうと思うので・・・
それはなんとなく避けたいね。というのは夫婦間共通の思いでした。
(※年子妊娠を否定しているわけではありません)

1歳2ヶ月を迎えた娘は、本当に成長著しくておてんば娘に成長中です。
その姿を見たら、そろそろ2人目を頑張ってもいいのかもなって納得が出来ました。

また、35歳を過ぎると一気に卵子の質が低下していくことも知られています。

それに伴い妊娠率の低下、流産率も上がります。
胎児の遺伝子異常も歳を重ねるごとに高くなっていくので、35歳を超えての妊活はリスクが日々上がっていく中で考えなければなりません。
なかなか授かれなかったらどこまで治療をするのか、リミットはいつ?
そういったことを考えれば考えるほど、
ある程度気持ちと身体が整った「今」が妊活を始めるときだと思っています。

それに、妊娠すること自体はもちろんのこと、出産後の体力ですよね。
34歳で第一子のときも結構身体がボロボロになりました。
すでにあれから2年。日々体力の回復に時間がかかるようになっているので、妊娠出来るなら速いに越したことはないはずです!😂

しかし、このコロナ禍での2人目って

本当に本当に、コロナの馬鹿野郎・・・。

このコロナ禍の最中に重症化リスクの高い妊婦に好んでなりたい人なんていないと思います。
通常の世の中でも妊婦は不安なのに、わざわざこのご時世でさらなるリスクを背負うなんて・・・。

出来ることならコロナが収束してから・・・なんて思う方もいると思います。

ただ、私はもう年齢的に2人目を考えるなら早いほうがいいに越したことはないと思っています。

いつ収束されるのかわからない日を待っている余裕はないんですね。。

今妊娠できても、立ち会い出産とかきっと出来なさそう・・・。
こればかりは仕方ないけれど、1人目のときも乗り越えられたんだからきっと大丈夫だと思っています!

とにかく、なるようになると信じて。

2人目ぼちぼち妊活がんばります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました